床から立ち上がれなくなった80代の母。原因は、巻き爪から始まっていたのかもしれません

「お母さん、最近、床から立ち上がるのが大変そう……」

80代になると、そんな親の変化に気づくことはありませんか?

以前は何気なくできていたことが、少しずつ難しくなっていく。

床に座ることが怖くなる。

転んだら、自分の力では起き上がれないかもしれない。

そう思うと、動くことさえ不安になってしまいます。

もし、あなたのお母さんが同じような状態なら、年齢のせいだと諦めないでほしいのです

その原因、筋力の低下だけではないかもしれません

今回、床から立ち上がることが難しくなっていた80代の女性。

体の状態を確認していくと、気になったのは、悪化していた巻き爪でした。

足の爪は、小さな部分に思えるかもしれません。

しかし、巻き爪が悪化すると、痛みなどによって足指に力を入れにくくなり、歩き方や体重のかけ方が変わることがあります。

足指をうまく使えなくなると、立つときや歩くときに体を支えにくくなるのです。

さらに、動く機会が減れば、下半身の筋力やバランス能力が低下することも考えられます。

もちろん、床から立ち上がれなくなる原因は一つではありません。

だからこそ、筋力だけを見るのではなく、足指の状態や痛み、立ち上がる動作など、体全体を確認することが大切です。

もう一度、自分の力で立ち上がるために

80代 女性にとって大切だったのは、単純に筋力を鍛えることだけではありませんでした。

足指の状態を見直し、足元から下半身の働きを確認すること。

そして、今の体の状態に合わせて、できる動作から少しずつ取り組むことです。

その結果、80代 女性は、もう一度、自分の力で床から立ち上がれるようになりました!!

できなかったことが、再びできるようになる。

それは、本人にとって大きな自信につながる出来事です。

80代 女性のトレーニング風景

「もう歳だから」と諦める前に

あなたのお母さんは、最近、床に座ることを避けていませんか?

立ち上がるときに、家具につかまることが増えていませんか?

以前より外出が減り、「転んだら怖い」と口にしていませんか?

その変化は、体からの小さなサインかもしれません。

大切なのは、できなくなったことだけを見るのではなく、何が原因なのかを確かめ、今できることを見つけていくことです。

足元から体を見直すことが、もう一度、自分らしい生活を取り戻すきっかけになるかもしれません。

お母さんが、いつまでも自分の足で歩き、自分の力で立ち上がれる未来のために。

「もう歳だから仕方ない」と諦める前に、一度、足指や下半身の状態に目を向けてみませんか?

最後まで、お読みいただきありがとうございます。

千葉県習志野市津田沼のJR津田沼駅徒歩8分

高齢者専門 個別ジム グラシア パーソナルトレーナー

青木